店舗の建築には、創業者自ら携わり、桜を好んでいたため、随
所に桜の木を使用しています。
また、各所に散りばめてある石も、創業者が自ら清流・宮川で
拾い集めた石を使っています。
そして広間以外のお座敷には、「自宅に帰ってきた安堵感で料
理を召し上がって頂きたい」と部屋の前には屋根があります。
指定をしていたと伝えられている。同氏は桜に強く興味を持
建設関係のお客様がいらっしゃった折には、「当時、これだけ
の建物を建てられたのは、非常に素晴らしい」と高評価を頂く
ことも、しばしばでございます。
だからこそ、現状店舗を維持しつつ、営業を続けていきたいと
いう思いでございます。